2005.11.18
作 中谷まゆみ & 演出 板垣恭一のコンビ
が作る舞台はいつも、登場人物たちの気持ちが、
最後に少しだけ上向きになったところで幕が降ります。
「現実は一寸先が闇。一瞬ハッピーでも次の瞬間、地獄を見たりするし。
生きてる限り終わりがないし。
その分、せめて作り物の芝居で幕が閉じるときだけは、ささやかに安心したい」
と脚本家は考えています。
それを演出家は「5センチのハッピーエンド」と呼んで、立体化します。
それが、ふたりが作る舞台のシンプルな説明になっています。

(発売中の戯曲・DVDなどはコチラ→









2005年3月〜4月
東京 パルコ劇場、福岡サンパレス、山口情報芸術センター、まつもと市民芸術館、新潟市民芸術文化会館、
仙台イズミティ21、名古屋市民会館、大阪 シアター・ドラマシティで上演。






2002年11月〜12月
東京 俳優座劇場、大阪 近鉄劇場で上演。








2001年7月
東京 紀伊國屋ホール、大阪 近鉄小劇場で上演。







(初演)2000年2月(再演)2003年9月
東京 俳優座劇場、大阪 近鉄劇場で上演。



Copyright (C) thirdstage Inc.